矯正記録 〜1年〜
矯正装置をつけて1年の調整日。
更新
上:2番横のでっぱりとアンカースクリューでパワーチェーン
下:バネつきで、前回より1段階太い形状記憶ワイヤー
前回、下は土台をつくりなおす(前歯がきれいに並びきっているわけではなかった)ため細めの形状記憶ワイヤーに戻っていた。
今回は動きが遅そうだからバネいれるよーと言われた。
バネと聞いて私はコイル上のやつを想像した。
小学生の頃、コイル状のものがついたときはすごく痛いという記憶がある。
ちなみに葉野菜はありとあらゆるものがはさまる。
ただ、歯の動きは1ヶ月でほぼ理想通りに動いた
しかし、今回のはワイヤーを曲げてループを作るタイプ。
形状記憶だからなせるのでしょう。この形にも苦い思い出があり、矯正装置が終わったあとのリテーナーに似たような構造がありました。
ここにとてもよくごはんが貯まるんです。
小学生の頃はリテーナーつけたまま食事、歯磨きできず。という生活だったのですごく気になった。授業中とか。
で、頬の上からそのループ部分を押してご飯をだしていました。
その結果検診のときワイヤーがひん曲がっているのがばれて、すごく驚かれた。
なんなら学会に出すと言われた気がするが、真実は言えず。
今回の痛み
あり。
上下とも動いている痛みがあり、食べるものを2日間選んでいます。
ざるラーメンも5回くらいかんだら飲み込む程度にはしんどかった。
久しぶりに食べ物を選んだ感じがした。
次回の記事は約1年での歯の動きについて