実は危険!? 矯正中は注意すべき食べ物
今回のテーマは「歯医者では止められないけど、矯正している者として注意喚起したい食べ物」です。
どういう危険があるの?
ワイヤー矯正中、実は危険な食べ物があります。どう危険かというと「口が開かない」「食べ物がとれない」です。
歯医者側から注意すべき食べ物としてはあげられていなく、私もブラケットが外れたり、ワイヤーが変形することはなかったため、治療には問題ありません。
だからこそ情報より先に実体験で大変な目にあいがちです(笑)
No1:ホルモン
矯正になれると焼肉も食べられるようになります。しかし、ホルモンだけは矯正器具が付いている間は口にしてはなりません。
ホルモンといえば、噛む回数が多いなかなか切れない肉の代表ですよね。
このホルモン噛んでいるうちにワイヤーに絡みついて口が開かなくなってしまうことがあります。
小学生のころ、ホルモンを食べ、口があかなくなりびっくりして反射で吐き出しそうになり、周りの先輩、友人に「気持ち悪い」という視線を向けられました。
これにより矯正が大嫌いになりました。
無理にホルモンを取ろうとするとブラケットやワイヤーを壊すことになりかねません。
本当に注意しましょう。
周りに矯正している方がいらっしゃったら絶対にホルモンは与えないでください!笑
No2:えのき
えのきは鍋によく入っている代表ですよね。えのきは絡みつきます。ホルモンほどではないですが口が開かなくなります。また、歯磨きでとれないのでえのきを食べた後はしっかり奥まで見て確認しなければなりません。
えのきを3㎝くらいに切ると口が開かないということはなくなります。
ただ、歯磨きは大変です(笑)
No3:もやし
コスパ最強、栄養満点もやし。もやしもよく絡みつきます。
絡みつくけど歯磨きはえのきと比べると割と楽な印象です。
対策はえのきと同じく、細かく切ること。
やきそばなどに入れるときもちゃんと切ってくださいね!
今後も矯正が終わるまで記録を続けていきます。ですが、更新頻度は高くありません。 読者登録していただくと更新したことがわかるので見逃しません!